
お知らせNews
ももせいづみさんと銅板を掘り起こす
昨年、9月14日に、銅と土のアーティスト・コラムニストのももせいづみさんが作られる、被爆証言の絵本「道子ちゃん」の挿絵で使用する銅板を腐食させるために、クビリーホール庭園に銅板を埋めました。その銅板を6月13日、掘り起こしました。英語の被爆証言「RedParasol」映像作成でお世話になったTeamAkikoの皆さんと一緒に目印のタイルを目安に探し出すことができました。9ヶ月土に埋まっていた銅板でどのような版画絵ができるのでしょうか。
どの銅板もしっかり腐食しているようです。
(5枚埋めた銅板のうち4枚見つかりました。1枚は見つからず・・・。)このような銅板から挿絵がつくられます。
ももせいづみさんにこれまでの版画作品を見せていただきました。