昨日に続き,今日は「永井隆平和賞」中学生の部 最優秀賞を受賞した中3の

K・Hさんの感想をご紹介します。

このような素晴らしい賞をいただき,とても光栄に思っています。

小学校,中学校と続けてきた平和学習で学んだことや平和についての自分の

考えをまとめたことを,

今回の永井隆平和賞で生かすことが出来て嬉しく思っています。

被爆者の平均年齢が80歳を越えた今,70年前に起きた「原爆」という凄惨な

悲劇の実情を,語り部として戦争を知らない世代にお話ししてくださる方々が

少なくなってきています。

世界が平和になるために私に今,何が出来るのかを考え,実行していきたいと

思っています。

K・Hさん,おめでとうございます。

そして,このような賞を設けてくださり,生徒の皆さんの思いを綴ることが

できたのも,主催者の島根県雲南市の皆さまのおかげでもあります。

ありがとうございました。

永井隆博士の一生について,先日,高2は宗教の時間に「知ってるつもり」

(日本テレビ 96年7月21日 知ってるつもり『長崎の鐘・51年目の真

実』)という番組を視聴し,みんな引き込まれるように見入っていました。

中3の研修旅行で長崎に行ったことも,高校生になって新たな視点で考えるこ

とができたのではないでしょうか。

今も永井隆博士が療養されていた「如己堂」を訪れると,当時のことが

想像されます。

 

今日も読んでくださり,ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

祖父の思いを、そしてヒロシマの思いを伝えたいという一心で筆を手にとりましたが、このような賞を頂き、驚くとともに大変嬉しく思っています。今回の受賞を機に自分の行っている平和活動に自信を持つことができましたし、何より自分の平和観をいろいろな人と共有できた事に感激しています。被爆三世としてなすべき事はまだまだたくさんあると思いますので、これからも積極的に平和活動に取り組んでいきたいです。

N・Yさんは,この他,友人たちとNDA委員会の活動やスカウトジャンボリーでのボランティア活動をまとめる活動にも携わっています。

昨日,ブログ4を書いた青少年国際未来会議の二人は,宗教の時間に

今回の経験をもとにプレゼンテーションを行いました。

いろいろな体験を周りの人たちに伝えて分かち合っていくことを

続けていきたいと思っています。

ノートルダム・ヴァーチャル・スクールのカレンダーでは,今月(9月)

World Peace(世界平和)を考える月としています。

http://www.notredameonline.org/ をどうぞごらんになってください。

今日も読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは。IYCPFの活動を報告する第3回目のブログです。

今回は、平和記念資料館を見学したことと、語り部小倉桂子さんのお話を

聞いたことについて紹介します。

8月7日に、私達IYCPF参加メンバーは平和資料館を見学しました。私達広島の青少年は、

平和学習を小学生の頃からやってきているため、「初めて原爆について知る」という機会

ではありませんでした。しかし改めて見学することによって、平和への思いをより強く持つ

ことができました。では、外国人メンバーは見学を通してどのように感じたのでしょうか?

感想を聞いてみました。

Davids Wachiraya (Thailand)

広島平和資料館 最初に資料館に入ったとき、憂鬱な気分になりました。

私は戦争が多くのことを引き起こしたと知りました。なんと悲惨なことでしょう

。説明できません。私はそこにある全てが、このような悲劇を引き起こしてはいけないと改めて感じさせてくれると思います。

    ○語り部小倉桂子さんのお話

    • 語り部小倉桂子さんは、1937年8月4日生まれで、8才の時、
    • 爆心地から2.4キロの牛田町で被爆しました。昭和56年、平和のためのヒロシマ通訳者グループを設立し、国際的な会議などで英語による被爆体験の証言を行われた経験もあります。
    • ↓小倉さんの被爆体験はここで読むことができます
    • http://www.pcf.city.hiroshima.jp/hpcf/heiwabunka/pcj178/Japanese/07J.html
    • 写真2←お話の様子
    • 最近、被爆者の高齢化によって、被爆体験をいかに継承してくかが問題になっています。
    • 原爆投下からすでに70年立ち、被爆者の平均年齢は80歳を超えました。
    • 私たち青少年は、生の声で被爆者の証言を聞くことのできる最後の世代です。
    • 小倉さんのお話を聞けたことは、私達が未来の世代へ原爆の記憶を
    • 伝えていく義務があると、強く実感させてくれました。
    • 小倉さんのお話を聞いた後、参加都市ごとに慰霊碑へ献花を行いました。
    • ○慰霊碑への献花 これからは自分の意見を互いに共有し
    • 主体的に行動していくことが必要だと思います。
    • 皆さんは、平和についてどのような考えをお持ちですか?
    • ぜひ周りの人と話し合う機会を持って平和に対する考えを深めてみてはどうでしょうか。
    • 読んでいただき、ありがとうございました。次回は宮島とホームステイについてお話します。

表彰状

夏休み期間中、クラブまたは個人で作成した模型やレポートを「第54回地図ならびに地理作品展」に出品させていただいたところ、多くの作品で高い評価をいただきました。9月19日(土)にその表彰式が行われました。

作品 奥原理映子さん

中2のO・Rさんの作品「寺院からひも解く 城下町・広島の変遷」(下の写真です)は、国土交通省国土地理院が主催する「第19回全国児童生徒地図優秀作品展」に出品されます。おめでとうございます!

作品 香山怜佳 作品 三井秀代 作品 三宅島4人 作品 植木凛

作品 薬師寺香奈

作品 児玉絵里奈

表彰式の会場で撮影したので,暗くてよく見えないのが残念ですが,

どれも素晴らしい作品です。

皆さん,改めておめでとうございます。

学校賞もいただきました。ありがとうございました。

 

 

迫力ある、素晴らしい体育祭の横断幕を書いた書道部高2の二人に感想を書いてもらいました。

高2Hさんの感想
 去年よりも紙のサイズが大きくなったことで,体を動かす範囲も大きくなり,

練習中は腰痛に悩みました。体育祭の数日前に作品が破れたりなどハプニングも

多数ありましたが,無事に書き終えることができ,あの広い会場に飾れたので嬉しかったです。

高2Nさんの感想
 私は今回,学校名の部分を担当しました。時間も無い中で,最後まで完成させることは大変でしたが,

実際にグリーンアリーナでかかっている様子を見て,諦めずに書いて良かったなと思いました。

書道部員の皆さん、ごくろうさまでした! これからの更なる活躍を応援しています。

体育祭にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

DSC00219

 

皆さんこんにちは。IYCPF2015の第3回目の報告をします。

10日間という長いプログラムの中で、日本の伝統文化を学ぶ機会は多くありました。

その中で今回は、舟入高校と基町高校へ学校訪問したこと、上田和風堂へ茶道をしに行ったことをご紹介します。

(舟入高校)

学校訪問最初に、舟入高校の保護者の方で尺八をしていらっしゃる先生が尺八を指導してくださいました。

  • とても分かりやすく丁寧に教えて下さいましたが、尺八は音を出すのが難しいそうで、音が出たメンバーは少数でした。
  • 次に、書道をしました。愛、誠、桜など日本にちなむ漢字を扇子に書いていきました。
  • その後、箏曲部の指導でさくらを弾きました。
  • ~感想~
  • Vincent Caspers(Germany)
  • 「僕たちは舟入高校に行かせていただきました。日本の文化と学校生活を知ることが出来てとても楽しかったです。
  • 日本の学校は、いい意味でドイツの学校とは違い、みんな親切で礼儀正しくとても感動しました。
  • 正直言ってドイツの学校は礼儀正しくありません。

    書道と琴の体験をさせていただきました。その前にまず尺八をしました。

  • 僕はかろうじて音を出すことが出来ましたが、とても難しくみんな苦戦していました。
  • その後、書道をしましたが僕は才能がないらしくうまく出来ませんでした。でも楽しむことが出来ましたよ。
  • 僕たちは琴で桜という美しい曲を弾きました。
  • 帰るとき、僕は大きなグラウンドで男子生徒がサッカーをしているのを見かけました。
  • 僕はサッカーが好きなわけではありませんが、学校にこんな大きなグラウンドがあるなんてAWESOME!
  • バスが出るとき、生徒たちや保護者の方々が、手を振って見送ってくれました。
  • その光景は僕の心に残るとても印象的なものでした。」

 

  • 〈基町高校〉剣道と弓道を経験しました
  • 9月18日3
  • 9月18日2
  • 9月18日4
  • ~感想~
  • Kanokarn Nuangsakul (Thailand)
  • 「学校訪問は、特別な活動です。
  • 私は日本のスポーツに興味があります。以前は、どうやって剣道や弓道をするのか知りませんでしたが、
  • 生徒や先生方がわかりやすく教えてくださり、とてもよい思い出です。」
  • Frank Tandwe (Malawi)
  • 「僕は、以前にもIYCPFに参加したことがあるので剣道も弓道もやったことがありました。
  • 剣道も弓道も好きです!芸術鑑賞もすばらしかったです。生徒たちの温かい歓迎がうれしかったです。
  •  書道と琴の体験をさせていただきました。その前にまず尺八をしました。
  • 僕はかろうじて音を出すことが出来ましたが、とても難しくみんな苦戦していました。
  • その後、書道をしましたが僕は才能がないらしくうまく出来ませんでした。でも楽しむことが出来ましたよ。」

 

 

  • (上田和風堂)
  • 最初は庭や屋敷の作りについてのお話がありました。私達日本人は名前こそ知っているものの、
  • 生で触れることのできる機会は多くありません。
  • この体験を通して、日本の伝統文化としての茶道を改めてよく知ることができたと思います。
  • 9月18日6
  • 9月18日7
  • 外国人メンバーは正座がつらそうでしたが、日本の文化として茶道を楽しんでいる様子で、
  • 質問も多くしていました。
  • 9月18日8
  • ~感想~
  • Jaron Tsukamoto(America)
  • 「僕は前にも茶道をしたことがありましたが、いつ見ても茶道の所作はすばらしい!
  • 今回はお茶席に入るまでに和風堂の庭を通って心の準備をすることが出来ました。
  • 前回とはまた違う茶道の伝統的な側面を楽しむことが出来ました。
  • また、茶道の技法を学んでいる日本の学生が多かったのが興味深かったです。」
  • 次は、広島平和記念資料館に行ったことと語り部の方のお話を聞いたことについて書きたいと思います。
  • シリーズで書いている、「青少年国際平和未来会議」のようすを読んでくださり、ありがとうございます。
  • 次回もどうぞお楽しみに。

2015.9.18日記

募金活動の御礼

先日の体育祭で行った、「北関東・東北、豪雨災害の救援募金」にご協力くださり,ありがとうございました。皆様のおかげで183,625円が集まりました。この募金活動は、生徒の「被災地のために何かしたい!」という声から始まりました。被災地の一刻も早い復興のため,今後も継続して、支援を続けていきたいと思っております。なお、今回,いただいた募金は「カリタスさいたま」を通して、被災地に届けられます。

下記の,豪雨災害の救援募金に関する,カトリックさいたま教区の記事をごらんください。

カリタスさいたま Caritas SAITAMA 2015. 9.17
台風18号がもたらした豪雨のため、常総市での鬼怒川堤防破壊をはじめ、さいたま教区内茨城県を中心に栃木県、埼玉県越谷地区での被害が発生いたしました。

緊急のためには、カリタスさいたまの資金で対応予定ですが、以下の口座番号で、「9.10豪雨被害の救援募金」を受け付けます。
教区としての「ボランティア窓口」は設けていません。

カリタスさいたま 担当 グエン・ゴン・ホアン

郵便振替
口座名 : カリタスさいたま
口座番号: 00110-0-80467
通信欄 : 9.10「豪雨被害」とお書きください。
No.18 Typhoon

ご協力、本当にありがとうございました。

 

 

以前にも紹介させていただきましたが,広島市主催 被爆70年事業 中学生による「伝えるHIROSHIMA プロジェクト」の一員に選ばれた中学3年生H・Kさんがこれまでの活動報告をまとめました。

1.活動内容

このプロジェクトの主な活動は、8月6日に平和公園に参列した海外の人に英語でメッセージを発信することです。そのための事前研修が5回ほどありました。そこで平和について考えを深めたり、メッセージの伝え方について学んだりしました。具体的には、価値観の違いを一致させる合意形成や、東京都羽村市から来た中学生と交流するなどのワークショップをしました。また、8月6日の前日には各国の大使へ自分のメッセージを伝えました。大使と一対一で会話しました。そして、8月6日に、研修で学んだことを生かして、海外の人と交流しました。同じ日に行われた青少年国際平和未来会議にも参加して、メッセージを発信しました。

2.活動を通して感じたこと

私は今回の活動を通して、一歩行動することの大変さと大切さを感じました。自分の平和メッセージを外国の方に伝えるのにあれほど時間と労力を使うとは思いませんでした。伝えるということだけでも大変なのだと思いました。そして、いざメッセージを伝えてみると、外国の方はうなずきながら聞いてくださったり、「I think so.」と賛成してくださったりしました。なかには、逆に外国の方が「私は、平和のためにこんな活動をしているんだ!」と紹介してくださる方もいました。そして、平和活動の取り組みをしているさまざまな人とも触れ合え、たくさんの刺激をもらいました。自分もなにかできることを探して、さらに行動できたらいいです。

それでは,研修してきたことを活かして,作成したKさんのメッセージを英語と日本語でご紹介します。

to People of the World

A Message for Peace

What do you think is necessary for world peace? Money? Love? Or freedom?

I think it is cooperation. When everyone in the world overcomes language and cultural barriers and learns to cooperate with each other, peace will finally come to the world.

The Review Conference1 of the Parties to the Treaty on the Non-Proliferation of Nuclear Weapons was held in New York this April. It allows possession of nuclear weapons by five countries, including the United States of America and Russia, only if they negotiate for nuclear disarmament. The review conference took about one month but, it closed without approving a final document. Gradually nuclear disarmament had been proceeding, but this time a great gulf which has developed was highlighted.

Now we need each country’s cooperation for world peace. For that, we should lay aside all hatred, which was born from war, and change it into lessons for the future, like the peace city, Hiroshima, which was born from the bombing. Living in Hiroshima, something that I can do is spread the hope and actions for peace. For that, now, while I am a student, I want to work hard to learn about world history and gain linguistic ability. For us who will take over the future, the following things are required. First we must know about the past. Next we must think about it from many angles. And last we must find what the world today needs and act with our imaginations. We must avoid making the same mistakes. If everyone in the world cooperates, the world will change. Our own hands can change the world.

H・K

広島の中学生から世界の人々へのメッセージ

平和メッセージ

世界平和の実現に欠かせないものは何でしょうか?お金?愛?それとも、自由?私は協力だと思います。世界中の国がお互いの価値観の壁を乗り越え、協力し合えた時に、初めて平和が訪れるのではないでしょうか。

今年の4月にニューヨークで開催された核拡散防止条約(NPT)再検討会議。アメリカやロシアをはじめとする5か国に核保有を認める代わりに、核軍縮の交渉を求めるものです。1か月間にも及んだその会議で最終文書が合意されずに閉会しました。ようやく核軍縮が進められ始めていたというのに、大きな溝が浮き彫りにされました。各国のリーダーの話し合いには何十億人もの命がかかっているのです。

今の世の中に必要なのは各国の協力です。そのためにも、戦争によって生まれた過去の憎しみをいつまでも持つことなく、それを未来への教訓に変えることが必要です。平和都市広島が怒りや憎しみではなく、未来の平和を願う人々によって生まれたように。広島に住んでいる私にできることは、その平和への願いを伝えて平和活動を広めることです。そのために、学生である今は、世界の歴史を学び考えること、語学力をつけることに励みたいと思います。これからの未来を担う私たちには、まず過去を知ること。そして、多方向から考えること。最後に今の世の中に必要なことを見つけ、想像力で生かすこと、が必要とされています。これらの事が過ちを繰り返さないことにつながります。みんなが協力すれば、世界は変えられます。私たちの手で世界平和は実現できます。

Kさんは,昨日,お伝えした「青少年国際平和未来会議」にも参加し,

中高生の出会いがさらにひろがっています。研修で出会った他校の生徒の

皆さんが積極的に発言していたというように,刺激も大いに受けたそうです。

そして,いろいろな活動を国際会議やこうした事業は広島市教育委員会の

皆さまや関係者の皆さま方にお世話になりました。どの生徒たちも

充実していたようすを活き活きと語ってくれます。

改めて,お礼を申し上げます。

 

 

 

 

皆さんこんにちは。青少年国際平和未来会議・IYCPFの2回目の報告をしたいと思います。

今回は、開会式そして平和記念式典と鯉のぼり運動についてご紹介します。

○開会式

和太鼓

IYCPF2015の開会式は、広島国際会議場で4時間に渡り行われました。初めは、比治山大学の和太鼓グループによるパフォーマンスがありました。その後、松井一實広島市長を始め、広島の姉妹都市であるハノーバー市、ボルゴグラード市などの市長がスピーチを行いました。また、それぞれの市旗をこの会議の議長である井内先生に渡しました。

原爆詩2  原爆詩1

これは原爆詩の朗読の様子です。基町高校の生徒が書いた原爆の絵を背景に、6つの詩を日本人と外国人メンバーの2人ずつ母国語で朗読をしました。どれもとても気持ちのこもった印象深い朗読で、心に残るものがありました。

下の詩は、広島の高校生 Y・Aさんと重慶市のLi Binyanさんが読んだ「おとうちゃん」です。

おとうちゃん 柿田桂子

にぎやかな広しまの町

そこでしんだ、お父ちゃん

げんばくの雲にのっていったおとうちゃん

おしろのとこでしんだ、おとうちゃん

わたしの小さいときわかれたおとうちゃん

かおもしらないおとうちゃん

一どでもいい、ゆめにでもあってみたい

おとうちゃん

おとうちゃんとよんでみたい、さばってみたい

 

せんそうがなかったら、

おとうちゃんはしななかったろう

もとのお家にいるだろう

にいちゃんのほしがるじてんしゃも

かってあるだろう

 

お二人に読んだ感想を聞いてみました。

初めはよく分からず、流れで原爆詩を朗読することになり不安でしたが、練習していくなかで、原爆というものの残酷さを違う視点から考えることができました。同じ詩を母国語で読んだ中国の女の子は、とても感情を込めるのがうまく言葉は分からなくても、同じ思いをそこにいたみんなが共有できたと思います。

「おとうちゃん」という原爆詩を中国語で読ませて頂いて光栄でした。舞台で私は少し緊張して手が震えていましたが、自信を持ってしっかり読むことができました。

 

そして、イラン・タイ・マラウィ・ポーランドなどの国の参加者がそれぞれの国についてのことをプレゼンテーションしました。パワーポイントを使いわかりやすい説明だったので、その国の平和活動や考え方を知ることができました。

プレゼンテーション フランク

その後に、「We are the World」をみんなで歌いました。前日に練習したこともあって、一体感を持って歌うことができました。イランのAliさんも、とても興味深くよく構成されていた開会式だったと言っていました。

○平和記念式典

外国人メンバーは野外で第70回平和記念式典に参列しました。そこで今回は外国人メンバーに参列した感想を聞いてみました。

Ivan Toftulさん

私にとって広島平和記念式典は唯一無二の経験であり、全てにおいて意味がありました。70年もの間、多くの人々が忘れられないこの場所に集まっています。ほとんどの人々が、戦争の恐怖を教わったことはありますが、実際にそれを経験したことがありません。全てのことを理解し、気付くということはとても難しいです。大切なのは、70年前の広島で何が起きたのかをただただ想像しようとすることです。私たちは、それを忘れないために歴史を尊重しなければならないのです。これは式典の後、私の心に浮かんだ1つの考えです。

Piseth Sornさん

この式典は亡くなった方々を追悼する貴重な良い機会でした。この式典は、原爆の悲惨さを世界に訴えています。私たちは原子爆弾の製造と使用をやめなければならないのです。

○鯉のぼり運動

鯉は、広島カープや広島城の別名鯉城などとても広島と縁のある魚です。鯉のぼり運動とは、簡単に言えば平和を求める署名活動です。内容として、ウロコの形をした紙に署名してもらい鯉のぼりに貼り付けていきます。それを出身都市へ持ち帰ってもらい、身の回りでこの活動を続けていきます。世界中でこの活動が展開されることによって、参加した人の平和への意識を高めるとともに世界に広げていくこともできます。

署名運動

↑鯉のぼり運動の様子です

Sovandeka Sumさん

15分と時間が限られていたので、出来るだけ多くの署名を集めるために走り回らなければなりませんでした。平和を愛することは簡単です。私たちは鯉のぼりに署名するだけで平和への愛を表せるのです。私たちの班は、様々な国籍の方から約20の署名を集めることが出来ました。

鯉のぼり運動は、IYCPFの中で最もすばらしい活動の1つだと思います。大好きです!

 

このように私たちは8月6日という大切な日に多くのことを学ぶことができたと共に、世界に向けて平和を訴えることもできました。

次回は、基町高校と舟入高校を訪問したことと上田和風堂で茶道を体験したことについてお話しします。ありがとうございました。

 

 

 

 

先日,「第54回地図ならびに地理作品展」の優秀賞受賞についてお伝えしましたが,今日はその続きです。

まず,全国へ出品することになった中学2年のR・Oさんのコメントです。

今回,このような素晴らしい賞を受賞できたこと,また全国出品させていたけることが今でも信じられず,嬉しく思っています。

 私は,城下町・広島の地形や道の移り変わりを,古くからあるお寺を目印にして調べました。

 寺院を歩いて回ったり,各寺院の歴史を書物で調査したりと,地道な作業が多く,大変でした。しかし,今では時間をかけてやって良かったと心から思っています。

この調査をきっかけに,ビルが建ち並ぶ広島市街に,歴史の面影を 感じるようになりました。見慣れた広島の,新たな一面を発見できたと思います。

 これからも,地理・歴史・文化など,様々な方面から広島について学習していきたいです。ありがとうございました。

改めて,おめでとうございます! 作品にするまでの過程がまずは大切だということですね。

そして,もう一つ嬉しいお知らせがあります。

中学校の部で,優秀賞作品の数が,広島県内の参加校中最多で,「学校賞」を受賞することになりました。ちなみに,高等学校の部では,第2位でした。

9月19日(土)午後には,個人・グループ,そして,学校の表彰式があります。その日まで,受賞作品は広島子ども科学館にて展示されていますので,どうぞ,お越しください。

 

 

 

 

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